コーヒー雑学Ⅱ 高品質コーヒー

2016-11-02| テーマ 珈琲のこと, 豆の樹ブログ |

生豆の品質については、スペシャルティ、カップオブエクセレンスなどと高品質コーヒーについての定義がされているのでわかります。
ただ、これらのコーヒーを使って焙煎しているから高品質コーヒーであるとは一概にはいえません。
当店では、次の3点をクリアーしないと高品質とは言えないと考えています。
1、焙煎前後のハンドピックによって、欠点豆が取り除かれているもの。
2、豆の芯まで火を通す適正な焙煎が施されているもの。
3、焙煎後日にちの経っていないもの。
いかにスペシャルティ、カップオブエクセレンスと謳われたコーヒーでも、欠点豆ゼロのコーヒー豆はありません。
豆の芯が生焼けのコーヒーは、日持ちもしませんし、雑味が多くクリアーな味になりません。
適正な焙煎が施された豆でも、豆のまま常温で冷暗所に保管しても3週間~1か月位しかもちません。
粉にすると、1週間~10日位です。
自家焙煎店のなかには、200グラム以上で販売する店がありますが、購入された方が単身の方だったりすると、この期間で飲みきれず、処分したり、劣化したものを飲み続けることにもなりかねません。

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