珈琲にまつわるかっこつきの定説

2013-07-01| テーマ 珈琲のこと, 豆の樹ブログ |

焙煎したての珈琲は美味しい?
よく、3たてと言う言葉(煎りたて、挽きたて、淹れたて)で言われる
美味しい珈琲の条件の一つが焙煎したての珈琲です。
でも、このことには、いくつかの前提が必要です。
美味しいか不味いかは、個人の好みによって大きく左右されます。
しっかりとした苦みの珈琲の好きな人に、いくら焙煎したてであっても
浅煎りの酸味の強い珈琲を出したのでは、美味しいとは感じないでしょう。
逆の場合も、同じことです。
焙煎は、加熱することで、珈琲の味と香りを創る作業ですから、
珈琲豆の芯まできちんと火をとおすことが求められます。
豆の芯が生焼けの珈琲は、浅煎りであっても深煎りであっても美味しいとはいえません。
きちんと焙煎されていても、問題があります。
生豆の品質の問題です。
COEとかスペシャルティとかではなく、生豆の中に混じっている欠点を、
きちんと取り除いているかどうかです。

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