コーヒー雑学パートⅥ

2017-09-14| テーマ 珈琲のこと, 豆の樹ブログ |

今回は、コーヒーの選び方、買い方について、お話します。

1、味や香りの好みをはっきりさせるために
コーヒーの味や香りは、多様というふうに思っていただいたほうがが良いとおもいます。レモンティーを飲んでいるようなものから、苦み走った味のコーヒーまで、これがほんとのコーヒーの味というのが無いのがコーヒーなのです。
まず、苦みのあるものか、酸味のあるものかを決め、幾つかのコーヒーをなるべく少量づつ買って飲んでみます。好みに合うコーヒーに当たったら、その銘柄ではなく焙煎度合いをお店の人に確認しましょう。それが、貴方の好みの焙煎度合いになります。次に、銘柄が異なるコーヒーで焙煎度合いが貴方の好みのものを少量づつ買って飲み比べてみます。さらに細かく味や香りの好みを確定していきます。
2、良いコーヒーを探す
良いコーヒーとは、味に透明感があって、冷めても美味しく飲めます。よく、コーヒーは淹れたてが美味しく、冷めると酸化して不味くなるという人がいますが、それは良いコーヒーではないからです。ついでに言うと、焙煎されたコーヒー豆は、抗酸化物質でできていますので酸化はありえません。
コーヒー豆には、前の項でも述べたように欠点豆が大なり小なり混じっています。欠点豆の混ざったままのコーヒーは、冷めるとこの欠点の不味い味を舌が敏感に感じ取ってしまうのです。
コーヒーの味は焙煎によって決まりますので、焙煎の仕方によっても不味い味は出てしまいます。ブレンドは別にしてストレートコーヒーでは、良いコーヒーと言えるのは、豆の色が均一であること、ふっくらときれいに膨らんでいること、などです。
3、焙煎後、時間の経っていないコーヒーを探す
焙煎されたコーヒー豆は、その中の構造がスポンジを固くしたようになっています。その細かい空洞に炭酸ガスと香りの成分が詰まっています。その成分は、適正に焙煎された豆でも3週間から1と月くらいで放出されてしまいます。粉にすると、1週間くらいでだめになってしまいます。上手く焙煎されていない豆だと数日でだめになってしまいます。購入する場合、その期間で消費できる量を目安にすることが大事です。どうしても、大量買いをしなければいけない場合、一度に使う分に小分けして冷凍保存をお勧めします。冷凍から出したとき、汗をかかないように。
4、銘柄で選ぶのは、NGです。
どの銘柄のコーヒーでも、焙煎度合いで、味や香りは大幅に変化します。浅く煎ると酸味の多い、深く煎ると苦みの強いコーヒーになります。要は、その銘柄のコーヒーがどの程度の焙煎度合いで煎られているかで、貴方の好みに合うか合わないかが決まります。逆に、銘柄が違っても焙煎度合いが同じなら、好みに合うということです。

豆の樹サロンコンサート2017

2017-09-08| テーマ イベント情報, 豆の樹ブログ |

10月11日(水)19:00
於、穴守稲荷神社社務所2F

プログラム
モーツァルト:オーボエ協奏曲より第1楽章
チェコからの贈り物
マルチェロ:オーボエ協奏曲より第2,3楽章
その他
演奏
ヤン・トゥリ (オーボエ)
アントニーン・キューネル (ピアノ)
会費 500円(高校生以下はありません)

 


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