コーヒー雑学Ⅰ

2016-10-13| テーマ 珈琲のこと, 豆の樹ブログ |

味と香り
浅煎りは酸味が強く、深煎りは苦みが強いと焙煎のところで述べました。
苦みと酸味は、焙煎の対極にあると言えます。
コーヒーは、他のカフェインを摂取する飲み物(お茶や紅茶、ココア)よりも味や香りの幅が広い飲み物といえます。
それだけに、美味しさを万人が共有できない飲み物と言えるのではないでしょうか。
自分が美味しいと思ったコーヒーを、ほかの人は必ずしも美味しいとは思わないことがあるのがコーヒーです。
ネットなどで、あの店のマンデリンは美味しかったけど他の店のそれは美味しくなかったなどと書かれているののなかには、こういった焙煎度合の違いということもあったのだと思います。
例えば、当店に来店されるお客様で、苦いコーヒーと酸っぱいコーヒーを同時に求められる方がいらっしゃいます。お伺いすると、ご家族で好みが違うとのこと。
逆に、来店される度に違ったコーヒーをお求めになり幅のあるコーヒーの味わいを全て楽しもうという方もいらっしゃいます。
当店のコーヒー作りのスタンスは美味しいコーヒーではなく、高品質なコーヒーです。


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